2012年11月15日
夢城跡
只今開催中の企画展
「八幡山城と安土城」
今となっては、無城であり、無情である、「夢城」をテーマとしています。
ぜひ、ご覧いただき、八幡山城・安土城のもつ、神秘性・無限大の可能性の一助に触れて頂ければと
思います
ぜひ、ご覧ください
さて、今回の展示に当たり、当ミュージアムで作成したものがあります。
こちらです

当時の、八幡山城・安土城に使用された、軒丸瓦を再現しました
安土城の瓦は、凹部分が金箔、八幡山城は凸部分が金箔で装飾されています。
(八幡城の瓦の、周りの円形の部分は金箔で装飾されていたかは、不明ですが、今回は装飾しました)
派手好きの信長らしい瓦ですね
平成11年3月に、安土城跡の山すそ部から金箔を施した軒丸瓦が出土しました。
下地に漆を塗り、金箔を施し、さらに上から漆を施されていたことがわかりました。
安土城の瓦は、奈良の技術者を動員されて作られたとされていますが、粘土は琵琶湖周辺の粘土で作られていたそう
おもしろいですね~
ぜひ見に来てくださいね~

「八幡山城と安土城」
今となっては、無城であり、無情である、「夢城」をテーマとしています。
ぜひ、ご覧いただき、八幡山城・安土城のもつ、神秘性・無限大の可能性の一助に触れて頂ければと
思います

ぜひ、ご覧ください

さて、今回の展示に当たり、当ミュージアムで作成したものがあります。
こちらです


当時の、八幡山城・安土城に使用された、軒丸瓦を再現しました

安土城の瓦は、凹部分が金箔、八幡山城は凸部分が金箔で装飾されています。
(八幡城の瓦の、周りの円形の部分は金箔で装飾されていたかは、不明ですが、今回は装飾しました)
派手好きの信長らしい瓦ですね

平成11年3月に、安土城跡の山すそ部から金箔を施した軒丸瓦が出土しました。
下地に漆を塗り、金箔を施し、さらに上から漆を施されていたことがわかりました。
安土城の瓦は、奈良の技術者を動員されて作られたとされていますが、粘土は琵琶湖周辺の粘土で作られていたそう

おもしろいですね~

ぜひ見に来てくださいね~

Posted by あすナビのブログ at 15:01
│かわらミュージアムのあれこれ