2011年09月30日
9月30日までのつぶやき
今日で9月最終日です。
クールビスでお世話になったポロシャツとも今日でお別れです

さて、近江八幡商工会議所では11月に
「はちまん青年経営者会」の設立に向けて準備を進めています

入会資格は
近江八幡商工会議所の会員事業所で、年齢が20歳以上49歳以下の
経営者、後継者または会員事業所の従業員である方
年会費は1万8千円。入会金は必要ありません
ただし、必要に応じて、特別会費をいただく場合があります
事業内容としては
経営者、後継者としての資質を高めるための講演会、勉強会や
まちを元気するためのイベント企画等
地域貢献はもちろん自分達も楽しんで、
そして将来の近江八幡の発展のために
それぞれの夢に若さと情熱を持ってチャレンジしてみませんか
お申込は
近江八幡商工会議所
TEL 0748-33-4141
e-mail:info@8cci.com
2011年09月28日
9月28日のつぶやき
こんばんは。
「近江八幡あすナビ」つぶやきのまとめ
水曜日担当、25日に酒游舘で →Pia-no-jaC← の
ライブがあったのを終わってから知って残念な・・・大山です
→Pia-no-jaC← Blog ・・・> ●▲■
今日のツイート
・近江八幡のこだわり居酒屋について
・酒游舘のイベントについて
詳しくは、最後の”続きを読む”で
先日、北之庄の農家の方と近江八幡伝統野菜の
北之庄菜についてお話を聞くことができました。
えっ!まだ、「北之庄菜」を知らないって・・・
では
歴史的には、江戸時代末期から昭和30年代頃まで
主に農家のお漬もの用として近江八幡市北之庄町
一帯で栽培されていました。
しかし、自宅でお漬ものを漬ける人が少なくなり
高度経済成長や食生活の変化するにつれて幻の野
菜になりました。
平成13年、偶然にも農家の方のマッチ箱の中から
北之庄菜の種が見つかり、地元の伝統野菜として
復活しようと、農家でつくるようになりました。
◇◇◇
田んぼが終わったちょうど今頃が種の蒔き時で
冬には、ぷっくりかわいいカブになります。
葉は、全体が緑色で茎と葉脈のみ紫紅色で、ほの
かな甘みとほろ苦さがあり、アクは少々あるのが
特長です。
独特の風味と鮮やかな色が特徴で油と相性がいい
ので、炒め物に使うとその味わいが生かせます。
その他にも、おひたし、汁物などに活用できます。
◇◇◇
根は、地上部は紫紅色、地下部は白色で肉質は
緻密で、すりおろしても水分が少ないため、鍋料理
に適します。また、食感があり、ほどよい辛みがあ
るため、私はきんぴらなど炒め物に活用します。
すりおろしてもヨシ、煮てもヨシ、炒めてもヨシの
「北之庄菜」なのです。
◇◇◇
その「北之庄菜」を今年からじゃんじゃん作ろう
地域ビジネスの新たな展開で、地元を活気づけよう!
えいえい、おー という会議です。
これからが楽しみです♪
Twitterで「#asu8」のハッシュタグを付けて
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近江八幡あすナビ スタッフ 大山真
2011年09月26日
25日迄のつぶやき+安土伝統文化のつどい☆近江八幡あすナビ














2011年09月24日
3連休イベント特集!

こんばんわ!
週末担当、岡田です。
まずは、23日にあった観音山木の中地蔵尊、大法要から
平安時代に建立されたといわれる木の中地蔵さん。
湖北、木之本のお地蔵さんとは、兄弟になるとか・・・。
重要文化財に指定され
また湖国霊場のひとつ。
年1回の大法要・・
今年は天気にも恵まれ、また護摩法要も盛大に

ただ、通常のお寺さんのように檀家さんがいるわけじゃない。
お堂の整備や、行事をするにもお金と労力が必要・・
地元、小船木・京街道などの有志が「奉賛会」って組織をつくって守ってきている。
でもその有志も高齢化してきて存続が難しい・・
保存運動が動きがでてきているが・・先が不透明
「文化財」の保護・・
多くの神社・仏閣を保有する「滋賀県」の課題でもある。

次は、24日・25日、西の湖安土B&Gで開催中のヨシ灯り展
写真は協賛イベントの「ヨシペンでらんまる君を書こう」
本日24日 14:30~17:30。
私は井上弘先生のお手伝い。
らんまる君の登場で
ちっちゃな子どもたちは、大喜び
大人にも大人気、私もおおはしゃぎ。

お江ちゃん・お茶茶ちゃん・お初ちゃんとおんなじくらい、かわいかった

ヨシ灯り展は、明日25日9:00~21:00まで
16:00からは安土地域文化のつどいもあるよ!
安土商工会のヨシうどんや、まどれさんのスイーツも

3連休の最終日を、西の湖の自然がいっぱいの
安土B&Gへレッツゴー

では良い週末を・・
2011年09月21日
9月21日のつぶやき
「近江八幡あすナビ」つぶやきのまとめ
水曜日担当、今朝の京都新聞に掲載された・・・大山です

→ 京都新聞記事「小さなちいさな花絵展」
昨日のあすナビでは、10tweetもあったのに
今日は・・・あれっ?0Tweetかぁ

頑張らねば。
◇◇◇
昨日、斗内さんが紹介してくださった近江八幡エコ村の
珈琲オッタで開催中の「小さなちいさな花絵展」のことを
書きます。
珈琲オッタさんで遺作展を開催したキッカケは、
安土の造形作家の増本さん という方が、7月だったかなぁ・・・
個展をされているという情報を安土の地産地消 米粉スイーツ
の専門店 shop Madreさん のつぶやきで知りました。
◇◇◇
近所にありながら、一度も行ったことのなかった珈琲オッタさん
でしたが、入ったとたん空間的にビビット感じるものがあり、
また、珈琲へのこだわり、北欧のアンティーク食器・・・。
あ~親父が生きていたら来たかっただろうなぁ~
そうだ、ここで親父の遺作展をしよう!
と思い、すぐにオーナーの方に内容を説明して
画集をプレゼントして「検討してください」とお願いしました。
◇◇◇
結果は、OK!ということで開催するまでにいたりました。
今日は、そのキッカケとなった増本さんが夕方に来て下さり
イラストレーターのナカガワさんと3人で芸術の話に花が咲きました。
魅力的なお二人と話をしていると、自分のやる気スイッチが
ONになる気がします。人とのつながりが拡がり→自分の枠も
拡がり→今までにない自分を発見できる

◇◇◇
そして、この個展がキッカケで次につながる人がいる
刺激の連鎖、笑顔の連鎖、感謝の連鎖、幸せの連鎖・・・。
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近江八幡あすナビ スタッフ 大山真
