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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年08月04日

汚いものに、ただ蓋をしてもつまらないよな

とある名勝と呼ばれる場所にいってきました。
駅からも遠く、行くまでにそこそこ時間と労力がいる場所です。

そんな距離も、楽しみにしている人にとっては気持ちを盛り上げてくれる一つの要素だと思います。

しかし、
そこでは、あちこちでゴミを見つけてしまい、なんだか残念な気持ちになりました。

最低限の一番地味なことかもしれませんが、
けれども一番ちゃんとしてほしいところって地元の人はなかなか気づけないのかもしれませんね。

まさに、ゆでがえる状態。




8/4木曜日のつぶやきのまとめ

こんにちは、木曜日担当のたぐちです。

今回のつぶやきで、指定ゴミ袋の話題があげられていました。
ゴミ袋といえば、毎週集めているはずなのにいつも収集日には沢山のゴミ袋を見かけます。
ぼくは以前からゴミ袋もまちの景観なのではないかと思っていました。
東京のような都市部では、工事中のフェンスもある意味都市部ならではの風景「工事中景」としてあつかうアーティストもいます。

指定ゴミ袋はみなさん買わないといけません。
折角買うなら、おしゃれなものを選ぶ権利があってもいいと思ったりしませんか?
ゴミ袋が集まることでできるユニークな景観があってもいいと思います。
また、ゴミ袋が良いにおいだとか、環境に低負荷だとか、独自性を追求してもいいのではないかと思ったりしました。

そんな風に、当たり前な日常の風景のなかにユニークさがあると、世界にも注目してもらえそうなまちにつながるような気がしました。

参考↓
http://www.gba-project.com/
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Posted by あすナビのブログ at 23:45自然に学ぶ、生きものに学ぶ