2011年08月09日
8月7~8日のつぶやきのまとめ☆近江八幡あすナビ☆
みなさんこんにちは

今回は投稿がなかったので、ちょっと興味のあるおもしろそうなイベントを紹介

近江八幡市といえば、旧安土と近江八幡をつなぐ西の湖

西の湖といえば、ヨシ

西の湖のヨシは今でもとっても質が高いそうです。
すらっとまっすぐ上に伸びているヨシ、すごいときには一日に13cmも伸びるそう
(奥田さん情報)

ヨシ原には、オオヨシキリという”ギョギョシギョギョシ”と鳴く(多分地域によって違う風に言われてるけど。)鳥を始め、
いろんな生き物たちが住んでいます

今の時期だと、夕暮れに、ツバメが、もうそれは本当にもんのすごい数のツバメが、
ヨシ原からいっせいに飛び出してきます
低空飛行で。

ヨシ原があるからこんな光景がみられるんやろうなぁと思うと、ヨシ原を大切にせねば!と思います。
ヨシは、窒素とかリンとかを吸収してくれるので、水質浄化につながるのですが、刈らへんかったら、意味がない。
昔は、かやぶきとかよしず作りが産業として成り立っていたので、刈り子さんたちが毎年刈って、
自然と、生活の一部として、ヨシが刈られていたのですが、
中国産の安いヨシズが入ってきたり、生活スタイルそのものも変化して刈られなくなってしまいました。
だからね、その影響で絶滅したヨシの種類もあるらしいです。
そこで、ヨシ博というヨシ刈りのイベントや、ヨシ紙としての利用、ヨシを使ったスイーツの開発など様々な取り組みがされてきていますが、
もう一つ、ずっと気になっていたヨシの活用方法の1つが、ヨシ舟!!!
これをみんなでワークショップ形式で作れたらいいのになぁ~と思っていたら!
今週末13・14日に開催されるヨシ舟づくりのワークショップを発見

その名も”びわ湖一周ヨシ船プロジェクト”

今回は試作らしいのですが、それでも4~5mのものを作るみたいです

おもしろそうですね

2日間どの時間でも参加OKのもようなので、ちらっとのぞいてみてはいかがですか?
詳細はこちら~(びわ湖一周葦舟プロジェクトHPより抜粋)
■日時
8月13日【土】10:00~18:00(9時から送迎)
8月14日【日】10:00~17:00(9時から送迎)
作業時間は各自の体調やご都合におまかせします。
■内容
1、葦舟制作
2、葦舟に乗ってに沖島【近江八幡市】に漕ぎ出そう
講師 東近江水水環境自治協議会
沖島は淡水湖の中に人が住む島としては国内唯一で
世界的にも非常に珍しいとされています。
2日目は、乗船がメインになると思います。
沖島
http://www.biwakokisen.co.jp/biwakotaimes/index.php
■会場
※倉庫内で作業のため雨天実施
※駐車スペースあり。
■参加費
無料【投げ銭歓迎】
※昼食希望はカレー代
■持ち物
汚れてもよい服装、飲み物、着替え、各自が必要なもの
※制作の道具はこちらで用意しますが、軍手等ありましたらお持ちください。
◎主催
びわ湖一周ヨシ船プロジェクト
◎協力
東近江水水環境自治協議会
■アクセス
JR安土駅より徒歩10分
●名古屋方面から
◎電車 JR米原駅経由~JR彦根~JR能登川~JR安土駅下車
JR米原~JR安土 (乗車24分、片道400円)
●大阪方面から
◎大阪~京都~大津~草津~近江八幡~安土
JR京都~JR安土(乗車約45分、片道740円)
■お申込み・当日の連絡はコチラ
中江隆史
nakaetakac(@)yahoo.co.jp
loveletter.todoke.kimieto-1020(@)docomo.ne.jp
安土駅より送迎いたしますので、御連絡ください。
参加申し込みは、当日も承っております。
---------------------------------
それでは今日もステキな一日をお過ごしくださいませ

あすナビ事務局 高木あゆみ
Posted by あすナビのブログ at
10:17
│あすナビまとめ月曜日
2011年08月09日
福島へいこう!
おはようございます。
週末、留守してました。担当岡田です。
今日は、番外編「福島へいこう!」をお届けします。
私たち、滋賀県観光交流局~滋賀県商工会議所連合会経由で
23名は福島まつりボランティア(福島市わらじ祭り・花火大会)
いってきました。
収穫は、いっぱいあります。
現地の人たちと交流できたこと!
風評被害、諸々課題はあるけど福島のみんなが元気だということ!
ボランティアでもまつり見学・観光でも何でも・まちにお金が落ちること、それが
地域の雇用・生活につながっていることを実感したこと!
私個人は、福島放送の生番組のど真ん中で滋賀のPRしたり
コミュニティFMにとびいり参加したり・・
と。ホントにいろんな方と違った角度でも交流しました。
一番印象に残っていることは、
地域のある方に「本当によくきて下さった。」って声をかけてもらい、
その後1時間ぐらいして、「おつかれさま、これ地元の名産のおにぎりだよ!ひとつ召し上がれ」
って頂いたことです。
私たちを歓迎してもらってるんだと感じました。
まつりボランティアもしましたが
厚かましくも、わらじ踊り・ダンシングそーだナイトもまざって踊りました。
わらじ~


そのフレーズが今も、カラダにしみついています(笑)

来年は、「わらじまつ祭り 踊り・ダンシングそーだナイト参加ツアー」なんかで
滋賀県から応援にいけたらいいなあ。
今回訪問した福島市も課題は山積みです。先の見えない不安をもたれています。
でもみんな元気に、このまちで生きようとされています。
ぜひみなさん!どんなカタチでもいいので自分の目で、自分の体で
福島の真実を知る機会をつくってほしいと思います。
福島へいこう!そしてそれぞれの地域で元気にがんばろう!

Posted by あすナビのブログ at
09:40